official 2014

第18回韮高同窓会 囲碁大会結果

2014/11/10 掲載



1.大会日時  平成26年10月19日  9時30分対局開始
2.会 場   韮高 「有慶館」
3.参加者   48 名 Aクラス(五段以上)…17名 Bクラス(二~四段)…19名
Cクラス(初段以下)…12名
4.競技方法  各人4局対戦する。1局目のみ抽選、以後は手の空いている人同士で適宜対戦。
        但し、無敗者は無敗者同士で対戦する。
5.コメント  第18回韮山高校同窓会主催の囲碁大会が平成26年10月19日、韮山高校有慶館で行われました。
       この大会は毎年、韮山高校同窓会がゴルフ大会と共に、年に一度開催される行事です。
昨年から参加資格を同窓生の家族まで広げたため、在校生6名の他、中学生の参加もあり、
       総勢48名による大会になりました。
        大会は、自己申告による、4級から八段までの参加者がA・B・Cクラスに分かれて熱戦を繰り広げました。
       Aクラスの全勝者対決は、元伊豆本因坊の小嶋さん(高34回)と、やはり元伊豆本因坊の西島さん(高17回)を
       撃破した河合さん(高33回)の対戦となり、見ごたえのある熱戦を繰り広げました。
        幹事の米山さん(高30回)は、「この地域の強豪が集まる特別な大会であると同時に、
       初級者も気軽に参加できる大会になったと思います。」とのことです。尚、試合の結果は次の通りです。

6.成 績

(1) Aクラス(五段以上)
4勝賞 河合 幸男(高33回、七段)
    3勝賞 渡辺 茂樹(高23回、八段)
        小嶋 一彰(高34回、七段)
川口  勝(高7回、六段)
        飯野 瑠一(在校生、六段)


(2) Bクラス(二段~四段)
    4勝賞 須田 敏行(高13回、四段)  
3勝賞 西方 和男(高16回、四段)
        井上  保(高25回、四段)  
        田中 信夫(賛助、三段)
        西島 公佳(在校生、二段) 
        三枝 隆行 (賛助、三段)

(3) Cクラス(初段以下)
    4勝賞 小川 明彦(高31回、初段)
    3勝賞 今村 清彦(高8回、初段)
        小川 敏男(賛助、初段)

(カッコ内は卒業回、申告棋力、賛助は同窓生の家族や元教師)

 報告者  高30回  米山


第22回 龍城ゴルフ大会結果

2014/11/10 掲載




平成26年10月15日(水)@伊豆にらやまカントリークラブ
あいにくの雨模様でしたが、高6回~高54回生までの総勢146名が参加され盛大に行われました。
優勝は、杉山輝明さん(高12回) スコア96
表彰式には、27社の協賛を頂き、岩崎会長も駆けつけて下さいました。
ご協力ありがとうございました。

幹事学年 高34回




第3回 三島龍女会 報告

2014/11/10 掲載


長泉町・クレマチスの丘 日本料理「テッセン」に於いて第3回龍女会が開催されました。
24名の女性が集まり、おいしいお料理を食べながら話を楽しみました。
初めて同窓会行事に参加されたとおっしゃる方を含めて若い女性の参加が多く、
20代から80代まで幅広い韮女のみなさまに喜んでいただけました。


同窓会総会報告

2014/09/10 掲載



同窓会風景
 同窓会総会参加者約250名の中で、最年長者は旧制中学40回(昭和12年卒) 伊東市にお住まいの佐藤新吾さん94歳。同期生に会えるかもしれないと楽しみに出向かれましたが叶わず、残念がられていらっしゃいました。今夏、庭球部の練習を見学したいと韮高に寄りましたが練習日ではなく、やむなく事務局へ庭球部への寄付を託けた日のこと。帰路、韮山駅まで炎天下を歩き、途中で歩道脇に座り休みながら見ていると、韮高の女生徒のスカートがなんとも短いではないか!!と、嬉しそう(笑)。初めて下宿した家に美人三姉妹がいて男3人大喜びでいたものの、2階から蚕の糞が降ってきてご飯が黄色くなっていると知り一年で逃げ出したなど、楽しい話が止まらなくなってしまいました。
 最年小者は、長泉町の宇津木美保さんで高57回(平成17年)卒。やはり同期生がいなくて20代は一人だけでしたが、先輩たちが声をかけてくれていていました。


◆岩崎会長の挨拶全文をホームページに掲載いたしました。
こちらからご覧ください>>>


◆8月24日の同窓会総会資料PDFでご覧いただけます。
http://www.nirako-dosokai.org/soukai/h26soukai/h26siryou.html


◆懇親会参加者の年代を調べてみました。50代~70代が92%を占めています。
http://www.nirako-dosokai.org/pdf/konshinkai.pdf

第58回関東地区韮山同窓会



2014/6/6 @帝国ホテル桜の間

関東地区韮山同窓会写真集

2014年6月6日(金)は、若い大学生の参加も得、来賓を含め114名の同窓が帝国ホテルに集いました。


<写真撮影者> 伊奈清一(高6回) 土屋祐子(高30回)


その他の写真はこちらからご覧いただけます


関東地区韮山同窓会報告

第58回関東地区韮山同窓会 2014/6/6 @帝国ホテル桜の間


「乾杯」は高4回の小野寺美津雄さん(高4回)



 小生は旧制中学から新制高校の6年間在学しましたが、高校3年間は家が東京に転居しましたので寮生活をしました。
 家族には東京の高校へ転校するように言われたのですが、韮山で6年間過ごせたことはよかったと思って居ります。
東京の高校へ転校していれば、周囲は6年間の同級生仲間で、小生だけが新参者と言うことになりますから、その状況は避けたいと思ったのです。当時、韮山高校に学生寮があったことは幸いだったと思っています。
 そのような次第で、今後も同窓会には引き続き出席したいと思って居ります。よろしく。


  

関東地区韮山同窓会に参加して

第58回関東地区韮山同窓会 2014/6/6 @帝国ホテル桜の間



福原健太(高63回生)


歴史と伝統ある韮山高校の同窓会に参加させて頂き、非常に嬉しく思います。
様々な年代の方々が参加されていて、最後の校歌斉唱では皆様の韮高生としての帰属意識の高さを認識させられました。
志龍講堂で卒業式を行い(特別に許可をもらい)屋上に昇って志の鐘を鳴らした身とし
ては、志太さんにお会いできたのも光栄でした。来年も都合がつけば同期たちと参加させて頂きたいと思います。
詳細は未定ですが、今年も 「学生とOBOG交流会」 を予定しています。ご協力よろしくお願い致します。


第3回東北応援ボランティアバスの報告と感想 vol.1

2014/05/10掲載



4/18~20のボラバスには高11回~大学生までの34名が参加しました。
現地では石巻好文高校教諭・高橋朗さん(高40)に市内案内をしていただき
濃密な週末を体験。同窓生の絆も強まりました。
桜満開の東北の写真に感想を交えて報告致します。

第3回東北応援ボランティアバスの風景



その他の写真はこちらからご覧ください。


<写真撮影者>
千葉和恵、相原麻紀、大野洋、今関浩和、中口毅博、杉山博司、斎藤芳人、鈴木元、原広司、土屋貴央、土屋知省


東北応援ボランティアバスに参加して

2014/05/10 掲載

松永 高茂(高52回)


  はじめての参加で始めは不安もありましたが、幹事の方や同窓生の方々から声を掛けていただき、 とても有意義な時間を過ごすことができました。
震災から3年。復興している場所もあれば、全く手をつけられていない場所もあり、 まだまだ復興には時間が掛かりそうです。
私たちにできることは震災を忘れず、継続的に活動することだと感じました。
 今回のボランティアを通して現地の方々と交流・親睦を深める機会もたくさんありました。
次は「現地の方々に会いに行く」という楽しみも増えました。
来年もぜひ参加しようと思います。

東北応援ボランティアバスに参加して

2014/05/10 掲載

宮野 小夏(高56回)


今回はじめての参加で、中身の濃い2日間でしたが、ボラバスツアーから半月がすぎて、すでに記憶が薄れてきてしまっていると感じています。
現地の方々は、自分たちのことを覚えていてくれればいい、ただ来てくれるだけでいい、とおっしゃっていますが、忘れないで覚えているということは、簡単なようで難しいことだと改めて実感しました。
今はたまに写真を見返してみたり、おのくん祭りで購入したタンブラーを使って、思い出すようにしています。
今回のツアーで現地を見ることができたことももちろん有意義でしたが、3年経った今でも支援を続けている方々と同じ時間を過ごすことができたことは、とても貴重な経験だったと思います。
また来年も参加したいと思っていますので、これからも宜しくお願いします。
ありがとうございました。

東北応援ボランティアバスに参加して

2014/06/10 掲載

土屋 知省(高30回)


 今回も、無事、企画を終えることができ、後援していただいた同窓会ほかの皆様に感謝致します。
 この企画は、伊豆・東京から東北に足を運び、現地の実情をこの目で見て、被災当時や現在のことを地元の方の口から直接聞き、ボランティア活動として少しのお手伝いをして、地元の方々と交流し、さらには、当地の旬の海の幸、山の幸を味わい、買い物をすることなどを通じて、被災地を多少でも応援しようというものです。創始者の土屋祐子さん(高30)、古瀬明美さん(高35)、伊東雅道さん(高30)等の考えを踏襲しています。「ボランティア」と銘打っていますが、ひたすら働くのではなく、むしろ多面的に被災地に触れるとともに、参加者の親睦を重視しており、多くの同窓生が参加されることを目指しています。今回は、20代から70代まで、34名の方の参加を得ましたが、半数近くが初参加であり、また、親子の方3組、防災関係の方の参加もありました。千年に一度の災害とはどういうものか、そんな中現地の方はどう頑張ろうとしているのか、私達はどう応援できるのか等について知り、考えていただくという意味では成功でした。
 最初の訪問地の石巻では、自身が被災された高校教諭、高橋朗さん(高40)にご案内いただき、バスによる市街地見学の後、徒歩で、桜が満開の日和山から、被災の跡が生々しい門脇・南浜地区を周り、「がんばろう、石巻」の碑に至りました。高橋さんからは、「子供同士(亡くなった方がいるかもしれないので)親族のことを話そうとしない」、「もともとなかったのに不登校が増えた」など震災が子供たちに重い影響を与えていることを伺いました。二日目に訪れた東松島市宮戸島は、第一回ボラバスで訪れたところですが、語り部ガイドをお願いした木島さんの家は里浜集落で唯一流されなかったものでした。津波当日、集落で7人もの人が流されたことや、子供の頃の遊びで知っていた山中の小道でなんとか島の避難所に行くことができたことなど、震災当日の体験談に皆聞き入りました。
 南三陸町伊里前は、伊東雅道さんのボランティアのチームが震災直後から通って活動したところであり、伊東さんの築かれた地元の方との信頼のおかげで、美しい洞ノ浜に至る道を整備する作業、震災前から行われていた鯉のぼり掲揚、伝統的なシロウオ漁法である「ざわ」の石積み、養殖牡蠣をきれいにする作業など様々な活動を、地元の千葉さん一家、渡辺さん、三浦さん、八幡さんなどと共に行いました。この5月18日、シロウオ祭りが行われましたが、同窓生が集め掲揚した鯉のぼりは、仮設の商店街以外建物がない伊里前に華やかさを添えていました。
 この季節の海の幸としては、南三陸さんさん商店街で、旬のものを使った「キラキラ丼」を味わい、歌津千葉さんの作業所で、ワカメのしゃぶしゃぶ、雌株のたたき、焼き牡蠣、蒸し牡蠣をいただき、塩釜水産物卸市場で、東北ならではの”吉次”の開き等を楽しみました。
 音楽関係では、前回は、牡蠣漁師の千葉拓さんの歌に杉山博司さん(ギター、高30)が応援してコンサートをしましたが、今回は、杉山さんに加え、鈴木元さん(キーボード、高30)、中口毅博(オーボエ、高30)が加わり、充実したものとなりました。帰りのバスは、生バンドによる伴奏の中、皆で歌を歌って帰りました。
 震災から3年が経ちました。津波に洗われた平地は、一通り片付けられ、かさ上げが進んでいます。しかし、高台の宅地造成は途上であり、人々の多くは未だ4畳半二間の仮設住宅に住んでおり、高橋先生の言によれば、思春期の女の子が家族と川の字になって寝ているそうです。そして、南三陸町歌津では、牡蠣養殖に取り組む千葉さん一家、川漁師の渡辺さんなど、先祖からの漁業を受け継ぐべく努力している人々の周りには未だ裸地が広がり、町はありません。そんな中でも、皆さんは、また来てくださいと言ってくれます。
私達のできることは少ないですが、ボランティアバスの参加者が、三陸の牡蠣を美味しいと知り、千葉さんに注文してくれています。こんな風に様々な形での応援は可能ですが、現地に伺うことが何よりの応援になります。次回は、来年6月19日晩から21日に実施する予定ですが、良ろしければご一緒しましょう。


常任理事会に続いて理事総会が開催されました。

2014年5月26日 古奈別荘

通常は有慶館で開催されますが、今年は伊豆長岡の古奈別荘で会議後、懇親会となりました。
その理由は、会長はじめ役員の交代があり、長く役員を務めてくださった方々への慰労と、親睦を深めること。
議事・内容は後日改めて報告いたします。
新会長として、高17回卒・岩崎清悟氏の就任が正式に承認されました。



平成26年度韮山高校同窓会本部役員名一覧

2014年6月10日 掲載

   会長  岩崎 清悟(高17)
筆頭副会長  久保田 進也(高08)
  副会長  稲葉 良弥(高10) 鈴木 務(高13) 佐藤 勝恵(高14) 橋本五十夫(高14) 土屋 友親(高14)
       川瀬 正美(高19)
  幹事長  梶尾 規一(高17)
 副幹事長  柴原 俊介(高08)
  幹 事  水谷 昭(高14) 石橋 修(高15) 齋藤 徹男(高17) 渡辺 公人(高19) 土屋 雅夫(高20)
       石井 尚子(高33) 古瀬 明美(高35)
 学校理事  小雀浩一郎(高42)
  監 事  三間 信彦(高32) 鈴木 尚剛(高44)
 事務局長  木下 秀夫(高13)


【委員長名簿】
名簿委員会 委員長      柴原俊介(高08)
ふれあいの会 委員長     川 つね(高04)
韮山城址黒松復活実行委員会  塩川 勝(高06) 鈴木荘悦(高08)
ホームページ委員会 委員長  鈴木祥哉(高24)
会報委員会 委員長      原 京(高26)