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まずは小池政就さん ご当選おめでとうございます。代議士を目指された理由は? 幼少より政治家である父親を身近で見てきた自分は、むしろ「政治には関わりたくない」と考えていました。選挙では家族を巻き込み、粉骨砕身して働いても大して認められる訳ではなく決して魅力的な仕事とは思えませんでした。 ただ大学卒業後に社会に出て自分たちを取りまく環境の厳しさや今後を考えるようになり、そして大学の教員として後輩たちの将来への不安を感じながらの毎日の中で自らの役割を問うようになりました。 20年間全く成長しない経済の一方、政治が不安と負担を国民に押し付け、どれだけ関わりたくないと思っても、その影響からは有権者だろうが子供だろうが逃げられない。 その中で「頑張っても無駄じゃないか」という風潮が広がっている社会をどうにかしたいという気持ちを強くしていました。 そして自分が初めて父親となったとき、自ら立ち上がらなければと決心しました。 次の世代に委託するのでもなく、またこれまでの地域や国の発展を築いてきた皆様に再度依頼するのでもなく、まずは自らが行動を起こして社会の変化を創りだしていこうと決意しました。 初登院された時のお気持ちをお伺いします 12月26日の雲一つ無い快晴の日、静岡そして三島や伊豆の支援者の皆さんと共に国会の正門から登院しました。選挙中に誕生した次男には「政登」と名付けましたが、彼も率いてくれたようにまさに政界に登ることとなったその時、一点の曇りも無い純粋ない気持ちで、より良い未来を創っていこうと誓いました。 思えば10年以上前に自らの人生を懸ける「場」として政治を志しましたが、あの時には思いもしない道を歩んできました。 ただ目標に対しての必要な手段を自分なりに模索しながら精進を重ねてきたつもりでもあり、その大いなる通過点として国会に登院できたことに喜びを感じました。 ご次男もお生まれになったのですね。重ねておめでとうございます。 最後に今後の抱負を教えて下さい 日本の安全と発展を一刻も早く取り戻し、世界が直面する課題を日本が先駆けて克服しながら新しい世界の流れを自ら創り出すという発想の転換を進めていきたいと考えます。 通常国会では党の代表として財務・金融委員会および憲法審査会に所属することになりました。 まさに日本の行方を担う分野での取り組みに全力を尽くしていきます。 今後とも伝統ある韮山高校の一卒業生として胸を張って歩んでいきます。 ご活躍を期待してます。 |
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韮高で撮影された感想を教えて下さい。 撮影した感想は・・・ う〜ん、まさかこういう形で母校に行くとは思っていなかったので 不思議な感覚でしたね。 ただ、神奈川出身の韮山高校の存在を知らなかった内野聖陽さん(父親役)が 「優秀な学校なんでしょうね、生徒の方々が全員挨拶をしっかりしてくれますよ」と、 言ってくれたのは素直に嬉しかったです。 同窓生、在校生にとっても嬉しいお言葉ですね。 撮影された場面は、何話に出てきますか? 第5話です。 2月10日、息子役の佐藤健さんが野球をしている場面ですね。 撮影前日からの雨でグランドはぬかるんでいましたが、野球部の小雀浩一郎監督(高42)は 「同じ中央大学出身なんで、グランドが使えなくて撮影ができないことだけは避けたか った」 と、朝の5時半から待機し、部員たちもグランド整備の協力をさせて頂いたようです。 皆様のご協力あっての撮影、作品ですから本当に感謝しております。 高野連の規定で選手が出演することはできなかったそうですが、 他の生徒たちはオペラグラスを片手に窓越しや遠目に撮影を観ていました。 「石丸さんだけオーラが出ていて、すぐ分かった」 と言う声も聞きましたよ。 ありがたい話です。 自分が年をとったな〜と、高校生達を見ていて思っていました。 あんな頃があったな〜、あそこでこんな事したな〜とか 色々な思いが交錯していました。 韮山駅でも撮影されたそうですね。主題歌は福山雅治さんの「誕生日には真白な百合を」 石丸さんの「故郷に帰りたくなるような曲を」というリクエストで作られた曲だそうですね。 1月13日j(日)午後9時〜初回は2時間スペシャル 今からワクワクしています。 |
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