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5月14日から27日まで、夫と末っ子長男と私は、オランダとベルギーに個人旅行しました。食を中心に、旅の模様をお伝えします。
オランダのアムステルダム、ベルギーのアントワープ、ブルージュ、ブリュッセルに2~3泊ずつでした。旅行を決める際、まだ、直行便が確定していなかったので、ヘルシンキ空港経由でオランダのスキポール空港に向かうことにしました。
unfortunatelyという単語が身に迫る
なんと、ヘルシンキ空港が閉鎖。後から知ったのですが、ドローンがヘルシンキ空港上空を飛んでいる恐れがあったということでした。まさに戦争の影響。
それで、飛行機はストックホルム空港に行き、給油しました。その際の機長の説明の冒頭“Unfortunately・・・”は、その単語を知った高校生でしたとき、自分の身に迫るようなことが実際に起こって使われるとは、夢にも思いませんでした。
チョコレートのありがたさ
ストックホルム空港での給油中、機内でだいぶ待っている間に配られたチョコレートは、本当にありがたかったです。私は歯が磨けない際にはチョコレートをはじめ、甘い物を控えていますが、このときは頂きました。改めてチョコレートの力を感じました。
やっとヘルシンキ空港に着いたものの、なかなか空港の建物の中には入れませんでした。その上、乗継便は既に飛び立った後で、何時間も空港内で待機しました。
日本時間未明にアムステルダムの宿泊場所に移動
空港から列車に乗り、さらに地下鉄を使い、徒歩でアムステルダム郊外の宿泊場所に移動した際は、しんどかったです。「時差ぼけ」にこういったことが重なり、また、東京の3月初めくらいの気温で、東京の5月とは気温差が大きく、旅の最初は堪えました。空港閉鎖といった不測の事態も考えると、自分の体力や年齢から、これが最後の遠い地域への旅行かなと思います。
思いもよらぬゲントへの立ち寄り
アントワープからブルージュへ列車で行こうと、アントワープ中央駅(駅舎が壮大!)で何番線か確認しようとしたら、予定していた列車が運休。直接行く列車が何時間も先なので、ゲントで乗り換えることに。なお、改札がないので途中下車ができ、ネット情報でゲント駅にはロッカーがあるとわかり、トランク等を預けて観光できました。ただし、ロッカーの場所がなかなか見当たらず、人に聞いても「分からない」と言われ、手間取りました。
ゲントの名物料理、ワーテルゾーイ
ガイドブックに「ゲント名物、ワーテルゾーイに舌鼓」とあったので、それが食べられる店を検索し、昼食として頂けました。

「鶏肉の入ったクリームシチュー」で、大きめのじゃがいもや玉ねぎ、細長い人参も入っていて、たいへん滑らかで美味でした。写真にある私の手の大きさから、1皿のボリュームの大きいことがお分かりになるでしょう。
なお、6月6日開催の関東地区同窓会で出されたミートボールのクリームソース添えも非常に美味でした。ミートボール自体、おいしい肉をたくさん使っていると分かる深い味わいでしたし、滑らかなクリームソースに玉ねぎやグリーンアスパラも入っていて、塩加減も良かったです。なかなかゲントには行けないでしょうが、同窓生のお店等で似た料理を楽しんでください。
■主な参考文献等
『地球の歩き方A19 オランダ ベルギー ルクセンブルク 2026~2027年版』
2025年7月3日 改訂第2版第1刷発行
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