菊池昭正(高12回)さんによる
創作陶芸とキルト二人展を
下記日程にて開催します。
期間:2025年10月15日(水)~10月20日(月)
時間:10:00~17:30
(初日13:00~、最終日16:00迄)
場所:Gallery701(Via701 2階)
三島市本町7-30
(車でお越しの来場者様の方:みしま共通駐車サービス券あります。)
入場無料
主催者:菊池昭正(高12回)
陶芸(約50点):菊池昭正(高12回)
キルト(約20点):菊池昭子(奥様)
菊池昭正(高12回)の紹介:
修善寺駅前の洋品店に生まれる
武蔵工業大学(現東京都市大学) 工学部 建築学科卒
倉敷の浦辺鎮太郎氏、早稲田大学の佐藤武夫教授に学び建築設計士に携わる
代表的な建物 全国、県内の市役所、ホール、再開発ビル、ゴルフクラブハウス、ホテル等の設計を担当
建築設計の業務上、タイルの見本焼きの経験から焼き物に興味を持つようになり、
建築デザインを陶器のデザインに生かす陶器づくりを2007年より始めた
ろくろを使わない手捻りと作陶の技術で様々な形を表現している
2012年より陶芸展へ応募したところ
各種の賞を受賞する
2017年陶芸美術館花の器コンテストで大賞グランプリを受賞
菊池昭子の紹介
千葉県我孫子市生まれ
1985年鈴木幸子先生に師事、翌年カントリーキルターズギルドに加わる。
1991年第2回キルト日本展入選
2002年第10回インターナショナルキルトウイーク横浜2002奨励賞
2005年Hondaキルトフェア2005優秀賞
2006年Hondaキルトフェア2006優秀賞
他数々のキルト展で入選・入賞を獲得しています。
布で表現している正に絵画のような作品です。一つ一つが畳大程の対策になっています。
(2021年永眠)