オトナの食育 所感編 第12回(通巻41回)2009/9/10号掲載 千葉悦子(高28)
食に関するイベントのお知らせ
この秋に、私の所属する勉強会「食のコミュニケーション円卓会議」が主催する講演会のお知らせを、今月はいたします。私も参加予定です。 皆様も、どうぞご参加ください。 お知らせ1. 家庭から減らす食品廃棄 (1)食糧危機と緩和策 (2)家庭から減らす食品廃棄 たとえば、米とご飯では水分量が違うので、食料廃棄の実態を正確に把握するのは困難です。が、大まかなところ、日本は4食分の食料を供給しながら、1食分は捨て、食料廃棄が非常に多いです。しかも、食料自給率はエネルギーベースで40%ほどです。これらを考え合わせると、できるだけ食料廃棄を減らすことが必要と思われます。 このような考えから、「食のコミュニケーション円卓会議」では、主なテーマの一つとして食料廃棄について学んでいます。 なお、今回は東京国際科学フェスティバル[1]というイベントに参加するという形で行います。 とき:9月18日(金)午後7時〜8時30分 ところ: 三鷹市市民協働センター 第一会議室 三鷹市下連雀4-17-23・アクセス JR三鷹駅南口から徒歩15分 バス停「八幡前」下車徒歩3分 http://www.collabo-mitaka.jp/access.html 話し手:横山勉(食のコミュニケーション円卓会議副代表、日本技術士会会員)、他 ヤフーブログURL: http://blogs.yahoo.co.jp/teckno555 参加費:無料 主催:食のコミュニケーション円卓会議 後援:食と農を語る三鷹市民の会 申込み:メールでお申込みください。 (1)送付先:entaku200@yahoo.co.jp (2)件名:たべもの科学カフェ (3)内容:「9/18参加希望」、お名前 その他:「サイエンス・カフェ」をイメージし、・フランスパン・ワイン・ ソフトドリンク等をご用意いたします。 [1] 東京国際科学フェスティバル:http://sci4.net/sci-fest/index.html ・参考http://tokyo.sci-fest.net/ja/event/016.html http://www.mitaka-sns.jp/c.phtml?g=109301&uri=%2Fmodules%2Fsearch%2Fcommunity_search_input.phtml%3Fo%3D48 お知らせ2.食の将来と21世紀型リスク感覚 「食のコミュニケーション円卓会議」が年1回行う公開講座です。私は日本石鹸洗剤工業会の広報誌「CLEAN AGE 」に掲載された安井先生の文章を拝読し、感銘を受けました。「リスクは常にトレードオフで考えるべき」というのは、現代人の常識の一つになるよう広めていきたいです。 不安をあおることにより儲ける側が、たとえば食品添加物や残留農薬などの危険性について、実態よりずっと大きいと誤認させるような書き方をする場合があります。しかし、いわゆる食中毒の方が危険な場合も多いです。 また、カビ毒の一つであるアフラトキシンは強力な発がん物質であるので、 カビが生えないようにする農薬を必要最低限使うことにより安全性を高めていると考えられます。 私が説明するのはおこがましい、ビッグな先生でいらっしゃるので、直接、安井先生のホームページや「CLEAN AGE」をご覧になるなどなさってください。 とき:10月20日(火)午後6時半〜8時半 ところ:日本化学工業協会2F会議室(最寄駅:茅場町・八丁堀・水天宮前) 講師:安井 至氏 参加費:500円(学生無料) 申し込み:pdfをご覧ください。 締切:9月30(水) その他:詳細はentak09.pdf へのリンクをご覧ください。 ■主な参考文献■ 「スタンダード栄養・食物シリーズ8 食品衛生学 第2版」一色賢司編 東京化学同人(2005) 「食環境科学入門 食の安全を環境問題の視点から」山口英昌編著 ミネルヴァ書房(2006) 「日本の食を科学する」酒井健夫・上野川修一編 朝倉書店(2008) 「CLEAN AGE 213号 2008年春号」日本石鹸工業会 <市民生活の安全・安心を考えるポイントは何か 安全圏を理解し、リスクは常にトレードオフで考えるべき インタビュー 安井至先生に聞く> http://jsda.org/w/02_anzen/riskcomm_05.html |