ボランティアなんて
 絶対無理、
できないし。
でも、2〜3時間の清掃ならできるかも。
わざわざ行かなくても東北の物を買えばいいんじゃない? それも応援だし。
行くだけでお金かかるし。

東北を応援したい。

ただの観光じゃない何かをしたい

     …そんなんで
  ボランティアって
    言えるの?

でも、やっぱり
自分の目で
   見ておきたい

これからどう変わっていくか、も。
じゃあ、いつ行く? 今でしょう。


        

2回韮山高校有志東北応援ボランティアバス 募集要綱(5/19改訂)

1.概要
        東北を応援するため、韮高有志により、陸前高田、南三陸等を訪問し、ボランティア活動、
        地元の方との交流、観光、買い物等を行う。

2.日時
        平成25524日(金)夜〜526日(日)

3.募集人員・対象
        3040 36名(男19+女17)参加
        韮山高校同窓生、在校生、PTA、先生方等韮高関係者、その家族、知人など
4.日程
       (地元との調整等により若干の変更がありえます)
  5月24日(金)韮山高校発21時発(2040分集合)、三島駅北口2120分発(21時集合)、
            東京駅八重洲口2330分発(2310分集合)  東京乗車場所の地図

  525日(土)
     
南三陸町経由で、海沿いに陸前高田まで北上。途中、朝食として、おにぎりを用意。
      陸前高田到着8時、語り部ガイドによる市内見学(バス使用)(奇跡の一本松、
      道の駅(被災した建物)+慰霊碑、気仙大工伝承館+箱根山展望台(大船渡、広田半島一望)、
      未来商店街(仮設商店街)+気仙朝市、採れたてランド(産直)など)
      陸前高田発11時、気仙沼、かき小屋「唐桑番屋」にて、昼食1時間(12-13時)、
      南三陸町歌津着14時。14-17時ボランティア活動(三島神社の清掃等)、
      活動場所から平成の森まで徒歩10,または乗用車によるピストン輸送。
      夕食+地元の方々との交流会を宿泊施設で開催。
   宿泊:平成の森(貸切。最大60名収容)宮城県南三陸町歌津字枡沢28-
       電話:0226−36−3115

  526日(日) 730-8時発。歌津伊里前福幸商店街復興市等見学+バーベキュー(朝食兼)
      +買い物 計3時間。11時発、田束山のツツジ見物、志津川南三陸町防災庁舎訪問等。
      東京を経由して、21時頃韮山帰着。

※夜行バスということで、体調等をご自身で判断いただき、バス、宿泊施設等で適宜お休みいただくことは可能です

   ●25日発参加
   以下のように、東京朝発の日程が可能であり、個別にご自身の負担で、気仙沼まで来ていただきます。
   なお、東京までの帰りはバスに乗ります。
  ・東京1356発 はやて37号 (12,470円)仙台1537着 
   宮城交通バス(1500円)1630発 気仙沼行き 歌津1832着 

  ●現地参加 自家用車等でご自身で歌津等まで来ていただきます。

5.参加費
  韮山・三島発 20,000円  東京発 19,500円 
  中途参加(帰りはバスに同乗)7,000円  現地参加 6,000
  家族 親参加の場合、子供は一人5,000円、ただし、小学生未満は無料。
  学生 10,000
  団体旅行保険に加入します。

6.食事等
  25日朝は、おにぎりを用意します。
  25日昼は、かき小屋で牡蠣を用意しますが、ほたてもあります。
  25日夕は、宿泊施設平成の森でとります(アルコールは各自購入)
  26日は、帰りつく日程の関係から、歌津でのバーベキューにより朝食・昼食兼ねた食事となります。
  足りない方は、SA等で別途購入していただくことになります。

7.持ち物
  軍手、防寒具、雨具 等 動きやすい服装でご参加ください。 なお、川に入ってみたい方は、長靴

8.申し込み方法等(5月20日で募集を閉め切ります)
 申し込みは、以下の項目を付して、同窓会事務局、又はこのツアーを紹介した幹事等へメール等でお願いします。
 ・氏名 ・卒業年次又は回(又は年齢)・性別(部屋割り等のため、念のため)・メールアドレス(またはFAX番号)・住所(市区町村名までリストに表示) ・夜行韮山発/夜行東京発/気仙沼中途参加/歌津現地参加等の別 (なお、出発が近づきましたら、当日、連絡がとれる携帯番号・メール等の登録を別途お願いする予定です。)

9.留意事項
@ 早め早めの集合: このツアーは比較的盛り沢山な内容である一方、また、幅広い年齢層の参加者がいるため、休憩などに余裕を持ちたいところです。皆さんが早め早めに集合することにより早く出発でき、全体として円滑に進みます。
A フレキシブルな動きと皆さんの協力: 幹事はツアーの内容を極力事前に調整していますが、三陸は依然復旧・復興途上にあり、現地で臨機応変な対応を求められることもあります。この点についての皆さんのご理解とご協力をお願いします。
B 無理はしない: 夜行でもあり体調管理はご自身でお願いします。また、作業等に危険はないつもりですが、三陸は震災の爪跡が残っており、決して無理をしたり、危険な場所に近づかないでください。怪我をされると地元の方にも心配をかけることになります。
C 地元の方への配慮: このツアーでは地元の方との交流機会を持ちますが、これらは地元の方の誠意で成り立っています。多くが仮設住宅で暮らす地元の方への配慮をお願いします。

以上

★5/19【直前案内】をMLにて配信しました。参加者は内容確認をしてください。
     


(参考)陸前高田:語り部ガイド http://www.3riku.jp/kanko/kanko-guide/kanko-guide.html
     未来商店街  http://mirai-shotengai.jp/
     気仙沼での昼食候補 http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1327039888365/index.html
     宿泊地:平成の森 http://www.m-kankou.jp/facility/heisei/